社内不倫がバレたらクビ。社内では上司と部下の関係を徹底

furinn

私は28歳のとき、社内不倫をしていました。結婚して3年が経過した頃で、同じく28歳の夫とは別の会社に勤めていました。不倫の相手は同じ部署の上司で、35歳です。私が仕事でミスをしたときに一緒に残業をして修正を手伝ってくれ、とても優しく慰めてくれたことがきっかけで、だんだんと気になる存在になっていきました。

気になる上司から思いを打ち明けられ不倫関係に

しかしながら夫とは決して不仲ではありませんでした。毎晩一緒にお酒を飲んだり、週末にはいつもデートに行っていたくらいに家庭円満でしたが、それでも上司のことを好きになってしまったのです。

私は既婚者なので、ただひとりで会社で思いを募らせていました。しかし一緒に日帰りの出張へ出かけた際、上司の方から私への思いを打ち明けられ、そこから不倫はいけないと思いながらも歯止めが効かなくなっていったのです。

私たちの勤める会社は、社内恋愛でさえ禁止の厳しいところでした。しかも不倫はいけないことなので、これがバレてしまうとお互いにクビになってしまうかもしれません。社内ではお互いにいつも通りの態度を心がけ、ただの上司と部下という関係に見せかける努力をたくさんしました。

夫に不倫がバレそうになり、初めて自分の過ちに気づいた

連絡手段はお互いのスマートフォンに共通のSNSアプリケーションをインストールして、それを使うようにしていました。もちろん誰にも見られることのないように、ロック機能のあるアプリケーションです。

そのような努力の結果か、付き合っていた1年間のうち、社内でバレそうになったことは1度もありません。ただ私の夫にロックされたSNSの存在がバレてしまったことがあり、そのときには不倫のことまでバレそうになってしまいましたが、親友と内緒のやりとりをしていると言って何とか誤魔化し、事なきを得ました。

結局はバレなかったとは言え、このトラブルは急速に私たちの関係を変えていきました。それまでぬくぬくと不倫の関係を楽しんでいたこともあり、このバレかけた体験はとてもスリルのあることに感じられましたが、私はすごく胸が痛んだのです。

不倫を解消して上司と部下の関係に。1年続いた交際は良い思い出

このことで最終的に私のことを信じてくれた夫に対する背徳感に苦しみ始めました。そんな様子を見た不倫相手も、良心の呵責にかられたのか、この関係を終わらせようと言い出したのです。それはすごく寂しいことでしたが、ずっと不倫をしていられるはずもなく、割とあっさりと別れることになりました。

今では何事もなかったかのようにただの上司と部下に戻っています。彼も慰謝料の請求など、現実的なことを考えたのだと思います。夫には申し訳なかったけれど、彼との1年の交際は楽しく、良い思い出として心に残りました。